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数字の規則性とインドで生まれたZEROの由来

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いつも私たちが使用している算用数字の1がなぜ1なのか、2が2なのか、3が3なのか・・・

 

考えてみたこともありませんでしたが、実は数字には規則性があるのです、、、

 

 

 

算用数字は、アラビア数字とも呼ばれ、ローマ数字とは違う形で書きます。このアラビア数字の起源は、インドにあります。

 

その初期のアラビア数字における文字の形に数字の規則性や文字の根拠が理解できます。

 

 

数字2

( Daily Diamondより参照)

 

図をみて分かるように読み方と同じように「角」が存在します。1ならば「角」も1つ、2なら「角」が2つ、3なら「角」が3つ・・・と言う訳です。

 

 

そして注目すべきことは、ゼロです。「角」がありません。だから「0」なのです!

 

このゼロの存在は、今では当たり前となり、数字として、計算においても我々の生活や数学分野に受け入れられています。

 

しかし、その存在を考えてみると、無いものをかたちあるもので表すという考えや「0」が無ければ数を表すことが出来ないだけでなく計算も出来ないことなど、まさに「0」は数学の原点であると言えます。

 

 

では、その「0」の概念はどこで生まれたのでしょうか。

 

 

 

(以下、Daily Diamondより引用)

ゼロはインドで発見されました。その時期については諸説ありますが、5世紀までにはインドの数学者たちによって発見され、計算、天文学、占星術などに幅広く使われていました。ゼロはアラビア人によって欧州に伝わり、そこから世界に広まりました。

 

数字については、それまでヨーロッパ人はローマ数字を使っていましたが、ローマ数字は文字の組み合わせであり、また表記が長いために数字としては限界があったのです。

 

 

500年にも及んだゼロの探究

 

インド人の学者、ピンガラとその同僚たちは、2世紀頃にサンスクリット語で「空であること」を表す”sunya”を「ゼロ」あるいは「無」を表す言葉として使っていましたが、それはまだ数字として使われていたわけではありませんでした。

 

しかし、インドの偉大な数学・天文学者のアールヤバタは著書“Aryabhatta-siddhanta”の中でゼロを数字として認識し、計算を可能にしました。

 

そして、5世紀に算術にマイナスとゼロの概念を導入したのが、ヒンドゥー教徒の数学・天文学者で詩人のブラフマグプタです。ブラフマグプタは、その著書”Brahmasphuta Siddhanta” (宇宙の始まり)の中で、ゼロの計算について初めて記述しています。

 

それから 500 年もの間、ゼロの探求は脈々と続き、ついにインドの数学者、バースカラがゼロによる割り算に言及するに至りました。インドの数学者たちは、ゼロを発見してゼロによる割り算を解明しました。

 

そして、アラビア人がインドの征服をきっかけに、その最新の数学知識と計算方法を手に入れました。

 

その際、サンスクリット語からアラビア語に翻訳されたため、アラビア数字は今でもインド・アラビア数字と言われています。

 

アラビア人はゼロの概念を広め、英語でのゼロを表す”cipher”という言葉の成立に貢献しました。ゼロを表すアラビア語がサイファ“sifr”で、これが英語のサイファ“cipher”になったのです。“sifr”はサンスクリット語の「空であること」を表す“Sunya”から来ています。

 

「空白」「無」「角がない」そして「偏りがない」ことが“Sunya”の意味で、それが、すなわち0(ゼロ)なのです。

 

ところで、ゼロという言葉ですが、アラビア語の“sifr”が、イタリアに渡って“zefiro”に転じ、最終的に“ZERO” になったのです。“Zero”もやはり、“Sunya”にルーツがあるのです。

(以上、Daily Diamondより引用)

 

 

普段、何気に使われている「0」ですが、日常での「0」をみてみますと一番身近なのが、年齢です。

 

昔、日本では人の年齢を「数え年」で表していました。これでいきますと人は生まれた瞬間、既に1歳だったということです。

 

生まれて1歳、翌年の正月になると2歳になります。それだから、12月末に生まれた子供は正月になるとすぐに2歳になってしまいます。

 

しかし現在では、諸外国同様、満年齢で数えるようになっています、生まれれば0歳、第一回目の誕生日を迎えてそこで1歳(満1歳)となります。ここにゼロが役立っている分けです。

 

日本でもゼロの概念を取り入れていないものもあります。それは、建物の階数です。

 

イギリスやフランスでは、0階があります。日本の建物には0階がありません。どんな建物であっても1階に始まり、その上に2階、3階・・と続いていきます。下へは、地下1階、地下2階・・となります。

 

日本の1階は、イギリス、フランスでは0階(Ground Floor)となり、地面から上へ1階、2階・・・となっているのであります。つまり、日本での2階は、あちらでは、1階になるのです。

 

 

海外旅行で、なれないと大間違いのもとになります。十分に気をつけましょうね。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 




 


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